4/11-4/18(想うこと)

現実問題と理想、そして価値観と美学と時勢と混乱と流行と意地と都合と状況。
主体的なこともあれば、他者との関係性で判断されることもある。
そうやって様々な作用により、ある時にはあることを思い、また別のある時にはあることを思う。そうなるともう一緒くたないまぜになっていくことが、常であるので、
とにもかくにも寛容でありつつも、肝要の在り方を探ることがやはり必要でありますよね。
自分は?自分は?自分は? 現状起こり続けていることもしかり、1つの何かを突き付けられたとき、是か非ではなく、自分にとっての肝はどこか。先鋭化していく議論の中で、自身が先鋭化に取り込まれることなく、まして魂を空白にも決してせず、臆することなく、1歩ずつ進んでいくしかないですね。そんなことを想う日曜の昼下がりでありますね。

では。