6/24-6/30(青春)

6/27(木)阿佐ヶ谷天キヤスオーケストラ企画
全編さまざまな音があつまり、さまざまなアプローチがあり、どのようなやりた方でもいいんだと思わせた夜でした。キヤスオーケストラは相変わらず怒涛なんだけど、今まで見たことのないジャズ原点みたいなアプローチもあり、とにかくすごかった。
そして僕も非常に楽しくやれました。センドリターンは修行中。。
キヤスオーケストラの皆様、共演者の皆様、箱スタッフのお二方、そしてお客様ありがとうございました。
そして久々にライブ観戦だけの2日間。
6/29(土)日ノ出町視聴室その3 dbqpさん企画
6/30(日)Studio24関内、Razooli新年会。
とにかくいうことのない、夢のような2日間でした。
6/29関口さん&しろうさん(伽藍)のドローンというかもはや”鳴り”のデュオ、dbqpさんのリキッドライトやじっとみる観覧の子供たちと相まってずっと日常や生命は続いていくというグッとくる瞬間。
ベビクリの野口さんらのテープエコーやアナログシンセのたゆたう空間からの児玉さんのアシッド感満載の弾き語り。
6/30Razooli復活の宴、DJ MURAの四つ打ちテクノでお帰り感満載から、DUB BLENDEDの濃いダブの霧空間、バーバーフィッシュのサマーオブラブ感。
そしてRazooliも新ドラム謙作さんでこうも変わるのかと激しいながらもゆらっとした空気感。とくにサンバ曲からの後半戦が怒涛でしたね。主催さすがっす。おつかれっす。とにかくまた始まったことは単純にうれしい。
久々にたっぷり横浜で遊びました。
15年前ぐらいはこんな感じで遊んでたな~となんか思い出しました。
ちなみに思い出補正が2日間味わう前はあるかなと思ったのですが、直で食らうとそんなことなく、やってきたことの延長性が今日であり、きっと今後も続いていくんだなと思いました。
20代のころにシーンやかくあるべしという姿にはまらず遊んできてよかったなと思います。特に何かのシーンに染まらない!?染まれない!?わけわかんない感じ笑になっているのはきっとこのころが原点なんだなと思いますね。キッチュやってるのもガタイ村に入ったのも結局このころの延長線上だし。
ということで原点に戻って、リフレッシュできました。
この2日間勝手なテーマをあげると「再生、継続」ですね。
では。