(18禁)詩とちょっとしたお話

僕は人を殺したよ 真っ赤な血は大迫力
僕は人を殺したよ 車で人をはねました
僕は人を殺したよ お母さんが泣きました
現実がやってきて ぱーぽーぱーぽーおまわりさんが 
現実がやってきて ぴーぱーぱーぽーはじまった
りせっとがきかない りせっとがきかない
りせっとが.....

 殺された教職員の方に関しては勿論気の毒でありますが、ゲーム規制をしてもさほど意味は無いような気がします。これだけ情報が跋扈しているのです。そして、過激にはやし立てるのです。人を殺すだけでヒーローになれるんだと悪い方向に走ってしまったら元も子もありません。というよりそういう方向に走るようなやつは普通の人間でもやるような昆虫採集とか釣りのような感覚が人間へと向いてしまったのでしょう。もともと人間は他の生き物を殺して生きています。植物であれ動物であれ殺して生きています。なにが正しいかはわかりません。人間を殺しちゃいけない明確な答えもありません。
 ただし、ただしです。今後歩んでいく道の可能性は大きく閉ざされるし、逆に命を狙われるやも知れないという事です。最前線における活動家と呼ばれる人たちはいろいろな思想で持って活動していますが、一つだけ共通項があります。それは常に緊張と戦い、いつでも死ぬ覚悟を決めているという事です。どれが正しいとかではなく、自分基準の正しさでもって死と向かいあっているのです。それを簡単な一時的な感情の高ぶりで同じ位置までいったつもりでやっているのです。ぜんぜん違う、メッキですメッキ。
 言いますよ、もしそんな事考える人がいたら、覚悟はできていますか?逆に殺される、そんな覚悟が無いなら人を殺すのをあきらめましょう!!以上また、先週と同じ仕事のパターンで寝てなく、深夜の過激なキッチュでした。僕もゲームだけで人を殺せません。