死詩

意地がぶつかり合い、諸刃の剣は自分に突き刺さる。「わたしは正しい」という主張、すなわち妄想 それが支配し、盲目にする。直りかかった傷跡は再び復活。正しさというより茶番の喧嘩。すぐ東、そして北では血を見る、JAPAN Little Children  憎悪のまなざしに見守られながら 「私は正しい」。気づいたんだ、どっちかなんて事はわからない だけど 無理なんだよ、だって死ぬんだもの。


61年前 青空は確かに青空だった
8月15日 確かに終わったはずだ。