ピンクな花びら

今日から4月です。しかしなぜ桜だけを花見というのでしょうか?桜の前には梅が、後にはあじさい、ひまわりなどあるのにね。不思議だね。最近調べ癖がついてます。

wikipediaより 花見・・・桜の木は日本全国に広く見られ、その花は春の一時期にある地域で一斉に咲き、一週間足らずという短い期間で散るため、毎年人々に強い印象を残し、日本人の春に対する季節感を形成する大事な因子となっている。また桜は古来より人を狂わせるといわれている。

つまり自己流解釈だと日本人の「限定好き=今見とかなければ」精神と隠れた祭り好きの精神(犯罪者にはなりたくない、でもトリップしたい)が結びついてるんですね。あと季節も入社や入学の季節ですので最初の歓迎会の場として最適なんだと思います。本音(騒ぎたい、暴れたい)とタテマエ(新入社員・新入生を迎えるためだよ)ですね。


 冷静に解釈してしまいましたが、僕も昨日友達と花見行ってしまいました。夜多摩川の土手で桜そっちのけでダンボールで滑ってました。こけました。痛かったです。風流はどこだ!?