思考ノ施行

記憶というのはあいまいで、悪いも良いも忘れてしまう。
感じた嫌悪感を感覚として忘れずに、偽善に負けないように
マイナスを決してプラスに変換しない。
その感覚を色眼鏡でとらえることなく、これがなんだったんだと調べる。おおなるほどと捕らえられれば正解、いやとはいえやっぱり変化したと思えばそれも正解。

スピーディーにかつ感覚的に、これもまた重要。
ただしコントロールされないこと、そのためには発信と検証、そして常日頃熟考が必要。