今週は世間的にも個人的にもいろいろな情報が多かったのですが、もっともポジティブな内容を綴ることが肝要。まさに昨日9/12のhush企画はポジティブでハッピーな夜でした。
hushありがとう。共演の皆様ありがとう。お店の方ありがとう。そして見てくれた方々ありがとう。
ざっくりいうと出演者の編成は電気4組にアコースティック3組。まさに7組のなんちゃら。。
体感させるということに方法は関係ないのです。
抜粋(特に気になったポイントで)
小川直人さんは唯一無二でシーケンスぶっ壊れつつも、自らがもはやシーケンスになり、苦悩をやけくそ気味にぶっ放してました。人間劇場。パンク。
小川京子さんは独自の情念たっぷりでいて、パワフルなまさに古き良き情歌爆発。
桑名六道さんはリアルな唄もそうですが、なにより包み込むような
なんというか人生そのものをそこに再現したような深い深い深望そのもの。
そして主催のhushはいつも違う地表を見せてくれているが、今回は人力トランスな内容からからみつき、ピタッととまってハードロック、そしてまたぐるぐる明滅する渦の中で発狂を誘う。ボイス ヤス氏のねばっこい歌唱が絡みつき、こびりつき、深淵を吐き出し続ける。
とにもかくにも
なんか時が止まっているようで、高速に動いているような不思議なイベントでした。
浮世ってこんな感じなのかな。
僕も毎回何やるかわからないので、
よく言えば無私、普通に言えば怠惰、結局は面白ければいいじゃんって気持ちだったりなんだったりします。
では
(よろしければライブ誘ってください。)