ぐわっ、やっちゃった!!

昨日はカオスパッドを手にスタジオへ入ってみました。家ではCDとかで遊んでたので気づきませんでしたが、僕の買ったカオスパッドミニというやつにはマイク端子がないのですね。いや~誤算でした。スタジオでマイクを使ってSOOOOO EXPERIMETALになろうとしたのに、なれませんでした。10個ぐらいある音を感知しなくてもつかえるエフェクトしか使えずおろおろしてました。それにしてもライブの時はMT-Rをかませるしかなさそう。早急にかませられるデジタルエフェクターを手に入れなければ。むしろシーケンサーとしてほしかったBOSSのRC20が有力か? 
 でも、しかしながら5月はさすがに買う金がない。でかい荷物になるが4本のライブはMTR持参。きつい月になりそうだ。

そうだ説明

KORGカオスパッド・・・指のタッチによるインターフェースで直感的にエフェクトを掛ける事ができる代物。TVで使ってみたらタモリの声がみのもんたに、戻ってタモリに、そして徹子になんてできるかも、いやできないか!?まあ人差し指一本で自由自在に面白くできるのです。

BOSS RC-20・・・シーケンサー。音をいれたらそれがループするやつ。これはリアルタイムでどんどん重ねることができる。ライブにどう導入するかはさておき、実はずっとほしいと思ってた。

MTR・・・要は録音機材。最近はそれ1つでいろんなエフェクトを掛けられるやつも出てる。

つまりマイク端子がないんで一度どれかにマイクをつなぎ、それをアウトプットしてカオスパッドにつなぎまたアウトしてミキサー(音調整してくれる人ね)さんに渡そうって事です。MTRだといろんな機能がはいってるんで当然基盤もでかく、図体もでかい。シーケンサーの方がちっちゃいはず。まだ買えない、つまり5月は荷物もち。