何かのディレクターズカット版(何かは秘密)

昨日はDRAGON CLUBでライブっちゅうか
セッションっちゅうかお騒がせに参加させていただきました。

仕事が思ったより押してしまい、申し訳なくも持ち時間にいけなかったのですが(楽しみに来ていた人いたら本当すいません)、
そこは本当感謝というか独特の横浜的雰囲気に最後にDJのMURAさんそしてTQRさんとセッションを始めてしまいました。
それにdbqpさんの光が加わり、ついにはMURAさんのDJがぐわっと来た瞬間、ULTRA Jrのヒデさんがぶっとい音で入って、’なにか’になった瞬間にいろいろな感情が沸き起こりました。

ああなんだこういう事だったんだってわかった気が再びしました。

ちょっと文章力のないぼくの言葉で意味が変質してしまうのは怖いですが、快い言葉も昨日はいっぱいもらったんでそれも書きます。

世話になっているアンダーグランドのシーン
あらゆる場所で、あらゆる事で還元していかなくちゃいかん>ヒデさんだったり、

こういう場所とかつながり、やりたいこと、大事にしていきたい>今回イベントをオーガナイズしてくれたWSZさん感謝。


こんな言葉をいただきつつ、いい音、光を浴びつつ、いろいろなことを感じ取りました。

僕なりに
簡単に
言いたいことは
酒が死ぬほど好きなんですって人に
「ソムリエ目指してるんだ」って言う人はいない気がします。

でも音楽やってるんですって人に
多くの人は「プロ目指してるんだ」とか言うんです。
また強迫観念で多くの人も目指してる自分になってしまうんです。
で知っている自分に酔うためだけのマニアックな音楽趣味や
自分のシンケンな音楽論を語りだしてしまうんです。
そういうところから音を鳴らすのって歪みが生まれたり、濁ったりするんだと思うんです。
実は結論はシンプルでドレミを習う前に気持ちよく感じていたはずのあの音を探し出すだけなんですね。そう思います。

もともとあまり気にしてないつもりでしたが、
ちょっとは気にしていたらしく
歪みとかを素直に取っ払えている自分がいました。

そんなところです。
かっこつけるとかじゃなくて
素直に気持ち良くなりたいもんです。
長かった文章すいません。
ではでは。。。