今週より12/3にＴＯＴ氏と江古田Flying Teapotで共催するアドノス告知編スタートです。
毎週ちょっとずつ紹介していきますよ。
ということで、改めてまずはアドノスへの想いやアドノスとはなんぞや？について。
いろいろごちゃごちゃ書きますねｗ
★想い
10年オーバー結構息長く活動を続けてきております。様々なお客さん、共演者、イベンター、ブッカー、各会場スタッフの皆様に「こいつどう扱えばいいんだろ」と思われながら、なんだかんだいろいろと刺激的な出会いを提供していただきました。このとりとめのないライブ遍歴は、なかなか我ながら訳が分からないと思っております。そして感謝しております。
このとりとめのないライブ遍歴はまさに財産なので、うまくいかせないかなと考えました。
そこで広範囲に僕が出会ってきた方々をつなげる方法はないかと思い立ち、
「戦う」方式をひねり出したのです。
★アドノスとは
完全即興形式でなおかつ勝敗がつくバトル形式となっております。
いわば音楽の異種格闘技です。
浪漫がほしいので、総合格闘技とは言いません。「異種格闘技」です。
パワーＶＳ技とか飛び道具ＶＳ正統派とか夢のような対戦も実現できていると思います。
★アドノスルール
対戦方式（個人ＶＳ個人）となります。
一人演奏の持ち時間は10分となります。
プレイヤーにはランダムに形容詞と名詞のカードを配布いたします。
好きな形容詞＋名詞のカードを組み合わせて文章を作り、それをモチーフにして音を奏でるというルールになります。
具体的にいうと
例えば
形容詞カード：汚い・うるさい・美しい・残虐な・面白い・白紙（プレイヤー自由記入カード）
名詞カード：寺院・高速道路・森・子供・工場・白紙（プレイヤー自由記入カード）
が配られたとすると
１モチーフ目：残虐な子供
２モチーフ目：うるさい寺院
持ち時間（10分）終了
ってな感じで、演奏を終えるという感じです。
その組み合わせ、何モチーフ演奏するかはそのプレイヤーの自由となりますので、
そこをどうとらえるかが、そのプレイヤーの戦い方であり、センスとなるのです。
★１回戦対戦表
順番はまだ調整中ですが、以下の組み合わせとなります。
各バトルの勝利者が決勝にコマを進めます。
(異名は勝手につけました。「異種格闘技」なので！)
Battle
*キドウラコウイチ(WorldWideSize/kiyasu orchestra）：Experimentalist
VS
*ユディ：jam player
Battle
*こまどり社員:junk pop performer
VS
*monma(trikorona):power violence investigator
Battle
*酒井ＢＯ)))Ｂ男：Noisician
VS
*Kyousuke Terada(HUH):Improviser
Battle
*chai(kuruucrew):drone and minimal musician
VS
*コイデリョー(Sleeping Beauty):Technicalscum player
★勝敗判定
最終決定は僕のほうで行いますが、拍手の量なども加味します。
それだけ「こいつあやべえ」と思わせたわけですから。
★出店
今回小岩で出会った際にそのセールストークに魅了された
ebatee&knak28お二方に出店いただくことになりました。
いわゆる「洋」楽ではない世界のあらゆる国の音源をお持ちいただきます。
Battleスタート前、転換中、Battle終了後にぜひお買い物お楽しみください。
ちなみに優勝者には...これ以上は云わない。
★その他
とにかく新しい試みではありますが、純粋に楽しむことが大事だと思っております。
ジャンルとかで音源掘る前のあの気持ちに立ち返りましょう。
以上となります。
最後にフライヤーつけて終了。
共催ＴＯＴ氏のだまし討ち（僕に対してのw)フライヤー
毎週ちょっとずつ紹介していきますよ。
ということで、改めてまずはアドノスへの想いやアドノスとはなんぞや？について。
いろいろごちゃごちゃ書きますねｗ
★想い
10年オーバー結構息長く活動を続けてきております。様々なお客さん、共演者、イベンター、ブッカー、各会場スタッフの皆様に「こいつどう扱えばいいんだろ」と思われながら、なんだかんだいろいろと刺激的な出会いを提供していただきました。このとりとめのないライブ遍歴は、なかなか我ながら訳が分からないと思っております。そして感謝しております。
このとりとめのないライブ遍歴はまさに財産なので、うまくいかせないかなと考えました。
そこで広範囲に僕が出会ってきた方々をつなげる方法はないかと思い立ち、
「戦う」方式をひねり出したのです。
★アドノスとは
完全即興形式でなおかつ勝敗がつくバトル形式となっております。
いわば音楽の異種格闘技です。
浪漫がほしいので、総合格闘技とは言いません。「異種格闘技」です。
パワーＶＳ技とか飛び道具ＶＳ正統派とか夢のような対戦も実現できていると思います。
★アドノスルール
対戦方式（個人ＶＳ個人）となります。
一人演奏の持ち時間は10分となります。
プレイヤーにはランダムに形容詞と名詞のカードを配布いたします。
好きな形容詞＋名詞のカードを組み合わせて文章を作り、それをモチーフにして音を奏でるというルールになります。
具体的にいうと
例えば
形容詞カード：汚い・うるさい・美しい・残虐な・面白い・白紙（プレイヤー自由記入カード）
名詞カード：寺院・高速道路・森・子供・工場・白紙（プレイヤー自由記入カード）
が配られたとすると
１モチーフ目：残虐な子供
２モチーフ目：うるさい寺院
持ち時間（10分）終了
ってな感じで、演奏を終えるという感じです。
その組み合わせ、何モチーフ演奏するかはそのプレイヤーの自由となりますので、
そこをどうとらえるかが、そのプレイヤーの戦い方であり、センスとなるのです。
★１回戦対戦表
順番はまだ調整中ですが、以下の組み合わせとなります。
各バトルの勝利者が決勝にコマを進めます。
(異名は勝手につけました。「異種格闘技」なので！)
Battle
*キドウラコウイチ(WorldWideSize/kiyasu orchestra）：Experimentalist
VS
*ユディ：jam player
Battle
*こまどり社員:junk pop performer
VS
*monma(trikorona):power violence investigator
Battle
*酒井ＢＯ)))Ｂ男：Noisician
VS
*Kyousuke Terada(HUH):Improviser
Battle
*chai(kuruucrew):drone and minimal musician
VS
*コイデリョー(Sleeping Beauty):Technicalscum player
★勝敗判定
最終決定は僕のほうで行いますが、拍手の量なども加味します。
それだけ「こいつあやべえ」と思わせたわけですから。
★出店
今回小岩で出会った際にそのセールストークに魅了された
ebatee&knak28お二方に出店いただくことになりました。
いわゆる「洋」楽ではない世界のあらゆる国の音源をお持ちいただきます。
Battleスタート前、転換中、Battle終了後にぜひお買い物お楽しみください。
ちなみに優勝者には...これ以上は云わない。
★その他
とにかく新しい試みではありますが、純粋に楽しむことが大事だと思っております。
ジャンルとかで音源掘る前のあの気持ちに立ち返りましょう。
以上となります。
最後にフライヤーつけて終了。
共催ＴＯＴ氏のだまし討ち（僕に対してのw)フライヤー
