2/13-2/18(ピリオドを打ち、そこからが深い領域)

日々の生活の中で、クライマックスみたいな日は局面局面で定期的にやってきますよね。
つまりピリオドをうつ瞬間。映画やドラマの世界ではまさに美しかったり、悲しかったり、そこが最終ゴールなわけで、見せたい最後のシーンなわけです。ただし日々の中ではそうはいかない。
それってピリオドは「.」って書くわけで、URLでいえばcomとか、ne.jpとかがそのあとに来るわけです。つまりピリオドを打った先には所在や生存証明が記載される。つまり何かをしている自分ではなく、意外と泥臭い正体が潜んでいるんです。
魂の叫びとか、腹を割った話とか、いろいろな「本気」を表す言葉があるけど、何かをしているうちは実はピリオドの先に入ってないhttp://~~なんちゃらってしゃべっているうちなので、ピリオドの先にこそ、良くも悪くも「我」が潜んでいるんですね。
なおピリオドじゃなくてドットだという突っ込みは受け付けない。それこそがピリオドの前そのものだから。

ということで、ライブ、ピリオドから0.1mmぐらいははみ出れるように頑張ります。

2/25(日)江古田Cafe FLYINGTEAPOT
Keikichi Kimishima presents「USUAL SIGHT」
OPEN:17:30
Price:\1,000+1D
w/Abisyeikah、dok-s project、Keikichi Kimishima、キッチュ一人楽団

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