わけわかんないこと書きます。
・ジェームス太郎
・レッド本尾とブルーウイスキー
・吾妻鳴龍
・赤いソーセージ
・Ｈｉ－Ｂｉｔｚ
・Ｓｅｋｉ－ｌａ－ｌａ
・チャシツ
・el’～eze
・我田引水feat. DJ BIG TRACKTER
・カルーアメロン
好きなアーティスト？これ全部存在しない人たちです。少なくとも検索した感じだと。
20代の時にフライヤーで遊んでいた時期があって、その時あるライブで、僕が名曲ヒットのカバーをやるみたいなノリをやりました。力不足でそのライブは微妙な感じで終わってしまいましたが苦笑
でもこれを見て何かしら各人の顔やジャンルなどを皆、それぞれにイメージしちゃいますよね。
別に僕の創作のバンドじゃなくても初タイバンだったり、あとは電話やメールだけしている人とか。それで実際に会えたり、聞くともう会う前の「あの人」にはもう会えない。
じゃあ「あの人」は誰だったんだろう。
この感覚ってなんていうんだろうと思いながら、夏も終わりに近づきつつある今、怪談とは違うぞわぞわっとする話書いてみました。
ちなみに存在しない各アーティスト名のジャンルと代表曲は以下の通り
・ジェームス太郎： ドロロン節/民謡、歌謡曲
・レッド本尾とブルーウイスキー: 横浜ブルーズ/グループサウンズ
・吾妻鳴龍: 鶏美唄/演歌
・赤いソーセージ: 雨の中、唄う歌/フォーク
・Ｈｉ－Ｂｉｔｚ: JIANT-SWING（maware-maware) /テクノポップ
・Ｓｅｋｉ－ｌａ－ｌａ：日本人のせぶんでいずらいふ/80年代アイドル
・チャシツ：二人＝恋人→一つ/J-POP
・el’～eze： HEAVEN OF THE HELLS/ビジュアル系
・我田引水feat. DJ BIG TRACKTER： NO！U―YAKU・SANPU/ヒップホップ
・カルーアメロン： Ｈｅｌｌｏ，Ｇｏｏｄ Ｍｏｒｎｉｎｇ ×××/ガールズパンク
彼ら彼女らの魅力を語りたい方は別の機会にぜひ笑
では。
