お盆が本日で終わりますね（旧盆、新盆というのはさておいて）。
今日は帰る日なので、静かに送りましょう。浮世はいつも騒がしいですが、心穏やかに。
それにしても、お盆が終わると、少しもの悲しい気持ちになるのも不思議な感覚ですよね。実際の休みには関係なくそろそろ夏休みがおわるとなぜか小学生のように思えてしまう。
でもその感覚は本能のどこかに残り続けるものなので、逆らわず、残し続けたほうが良いんでしょうね。そしていつも思うのが、自我は確実にありつつも、知識もしがらみも少ないあの時の圧倒的な楽しい感覚を蘇らせたらどれだけ最高かと思うわけですよね。
なぜ楽しいかの理由が話せない。でも楽しい。そんな理由がわかれば、ライブもぐんと高みへと考えるわけですが、それを考えるということは理由探しになるわけで、つまりは禅問答を続けるしかないわけですね。ということで汗が止まらないので、本日はこれにて急ですが、終了（という理由を探してしまう以上）。
