書くことがない時ほど書くことを書くこととして、意識せず、
文章に放り込む。そうすると何か増殖したような自己意識の投影が文章の一打一打を映しこむようにして、自分をのぞき込む。焦燥感と、このままでよいのか、これでいいのだの連続波状暴走が自分の存在さえをけむに巻きこむ。快適中2階にいざなうステップで、蛇のとぐろを意識したカオティックショートケーキをお中元と称して、枕もとのホライゾン鍾乳洞の意識下の上の中の外へ放り出す。皿に積まれた寿司小僧、いや膝小僧をわらしべ長者の言霊の右目と左目を反転させるように、いくつものレイヤーに挟まれた怪奇動くエレベーターと称した3階のボタンをクリック。光ることわざ、睨むアンテナ。創造の最果ては驚異の肉体芸術。ボクシングされる言論の暴投。そうそうやって宇宙まで飛んでけ！
①10/30(日)東高円寺U.F.Oクラブ
※kitsch hitori gakudanで出演
・mid sea
・KSM Duo
・HELSINKI ON THE BEACH
・kitsch hitori gakudan
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OPEN 18:00 / START 18:30
前売￥2,300(D別) / 当日￥2,800(D別)
18:00 OPEN
18:30①mid sea
19:10②kitsch hitori gakudan
19:50③HELSINKI ON THE BEACH
20:30④KSM Duo
②11/14(月）吉祥寺NEPO
※kitsch hitori gakudanで出演
③2/16(木）RT３２３ライブ予定
