同じ窓の下で

 昨日、中学の同窓会らしきものをやりました。男10人むさ苦しく、懐かしい顔、会って来ました。僕は実はサッカー部だったという爆笑の過去を持っているのですが、その連中がたまたまですが、多かったです。他の人もいましたがね。僕のサッカーの腕前は顧問に「走り方がよくなったね」といわれたほどの男でして、それでも3年間やり続けたのは自分でも感心です。Mだな、なかなか。
 まあ居酒屋でわいわいと話す内容は男の話すことでして、わいわいわいだん、あんな話やこんな話ばっかりです。ですがくだらなくていいですやね、ホント。(下や色)。
 仕事の話もしました。苦労してます、みんな。僕は好きな事が出来ているのでやっぱ幸せ者だと思います。そこは金とストレスのバランスといいますか、そこをしっかり取れる事が大切だと思います。要はバランスなんだなと思います。取れてるかな、もうすこしお金ほしいかな!? まあ大体いい感じです。
 懐かしさや青春を超えて、みんなそれぞれのリアルを生きてます。そこには甘えも虚像もありません。生活できるかどうか、その1点につきます。ですが、現実を分断するこんな瞬間があるから人は多分自分を幸せと感じるのでしょう。現実逃避ではなく、こんな瞬間を多く持つ事、それが人生を謳歌するということなんでしょうね。説教臭くキッチュ一人楽団でした。