そんなわけで

 ドロップすることは悪くない。むしろ体面を保つため、利益になる事もあるかもしれない。しかし一度決めた事はとことんやりたい。前々から言ってるように僕はこういった活動をどんな形であれ続けて行きたいと思ってる。そういった意味で、優先順位は常にここにあるのだ。求道しなければならないのだ。人数が増えた時、否 何かに囚われたとき、確実に温度は低くなる。だが常に温度は高くありたい。 もしかしたらぎらぎらしている内は真の意味でいい音楽は生み出せないかもしれない。悟りを開けるのはなにげなく音を紡ぎだせるようになってからか。その段階に踏み出すためにも他の何者にも邪魔されてはならない。やりすぎって事はありえない。いやむしろまだまだ上には上がいる。誰にも理解できないけど理解できるふりをする聴衆を作り出す事が理想かもしれない。
 様々な種種沙汰によってこんな段階でドロップすることは許されない。だが、幾分ドロップする人間が多すぎたのだ。それが現実。

*突き放しの文章です。行間を読んでください!!
*都合により次の自覚脳は水曜か木曜の更新になります。楽しみにしている方、すいません少々お待ちください。