12/5-12/11(イベント実施の意義、音楽表現の意義)

久々に通常日記。
今度から日付の横にブログの要約を載せることにしました。
ああ今週はこんな想いなんだなとわかりやすくいたしました。 

昨日は
秋葉原Cypher テクノ細道presents「Joy Ride Vol223」
に出演でした。
お客様、主催の団長、共演者の皆様、箱のかたありがとうございました。

僕もちょくちょくイベントはやっておりますが、Vol223ということで驚異のイベント量で、大変尊敬いたします。
それでいチャレンジングで、言ってしまえば、出演者バラバラなのに、イベント全体を体感することで、非常にスジの通った素晴らしいイベントということがよくわかりました。出演者である以前に見る側としてもものすごく楽しイベントでした。
Twitterにはもろもろつぶやいておりますが、ここでは何がどうとかは書きません。なんかそういうことじゃない気がしております。

世にあるネームバリューだけで人を呼ぼうとする数々のイベント、そして改めて自分のイベント、ひいては自分自身の活動はどうだろう?と久々に「イベントをやるってどんなことだろう」「音楽をなぜ選び、表現し続けるのか?」ということを考えさせられました。
年の瀬2016年⇒2017年に近いタイミングで、非常に自分にとってもよいイベントに出ることができて、
大変良かったです。

キッチュ一人楽団2016年はあと1本で終了の予定です。
12/20(火)
東高円寺UFOクラブ
『sonic-boom』

前売¥1,500(D別) / 当日¥1,800(D別)
OPEN 18:00 / START 18:30
出演:野田真男、野村洋祐、nterview with franny、佐藤負雨、cuvboy、キッチュ一人楽団

さあ2016年残り走り切って、2017年=未来へ向かおう。中身が重要だ。