まああれはあれでそれはそれで

わからないことは恐ろしい。
だがもっと恐ろしい事はわかった気になって、動き出してしまうこと。
気づいたら焦土。実はどこかの時点で気づいているが、気づいたことにふたをして、さらに進んでしまう。
小さな食い違いも大きな食い違いもそんなところ。
また一元的な見方もよくない。気づいたら拡散されている。メインカルチャーもカウンタカルチャーもない、そんな時代。
偏っているかもしれないが、結局大上段に身構えることなく、周辺を守ることが重要なんじゃないかとそう思うのであります。
そんな何てことない夜。