勝ち組と負け組

 今ちょうど脂が乗り切った、だささ満点の題をつけてお送りします本日の自覚脳。今日は「自覚脳を続ける意味」について。
 資本主義社会において紛れも無く僕はフリーター・ニートと分類される最下層労働者である。杉村太蔵議員に気持ちを分かられてしまうようなランクで、つまりはいわゆる負け組である。この日記は時に説教する事があるが、「負け犬の遠吠え」と思われても仕方ない。
 しかししかしである。こんな駄文でも読んでくれる人がいる以上僕は書き続けたいと思う。書くことはネタ不足、時間的制約等々、苦痛のタネである事は否めない。だが僕にとって書き続ける事、その事に意味があると確信している。単純に生きている証、所在確認、そして幾つもの駄文の中にちらりと垣間見える真実、それを提供できればと思っている。僕自身のリハビリ作業、そして見てくれている方への問いかけ作業それこそがつまりは意味なのである。皆さんも世間の「くだらない」「くだらなくない」の価値観を問わずなんか続けていますか?親指をタンスの角にぶつける、そんな事でも意味を見出せればそれは意味と言えるでしょう。
 長々とまた「負け犬の遠吠え」をしてしまいましたが、小言の中にもたまには納得させられる事もあるんだよという感じで今後もお付き合いいただけれればこれ幸いです。ではまた会いましょう!!

P・S お世話になっております螺旋に「KING GOBLIN」さん追加。そして、決行予定更新、さらに駄文改変いくつか、やっとこ<1マスあける方法>完全理解、少し見やすくなりました。